2005年02月28日

車の燃費

去年は三井物産のデータ改ざんのあったディーゼルエンジンの排気ガス低減装置。まだまだ代換え品が行き渡らなかったりで問題は解決されていないようですが、最近、現場で感じることがあります。というか最初からわかっていたことなのですが。

東京都の排気ガス規制で一昨年からこのDPF装置(粒子状物質除去装置)。確かに排気ガスがきれいになるのですが、実は燃費とかが同時に低下します。この装置は要するに新たにフィルターを装着するようなものなのですが、当たり前なのですがそのぶんエンジンのパワーロスとなります。となると当然燃費も悪くなるわけで。。。

新しく車を買い換えた場合もその燃費対策のためか、やはり燃費が悪い傾向にあるようです。メーカーは10モード走行などでの燃費は悪くなっていないように言っているかもしれませんが、どうも実情は違うようです。

確かに排気ガスがきれいになるのはいいことなのだけれど、一緒に燃費が悪くなっていてはあまり意味が無いような気がします。燃費と排気ガスクリーン化どちらが大事かというと燃費の方が大事なような気がするのです。

なにが一番問題かというと、燃費とこの排気ガス対策は本来ワンセットなのだと思います。排気ガスの対策と同時に燃費に関してもちゃんと対応させるということ。石原知事が当時PM粒子をばらまいていましたが、あれは必要以上のパフォーマンスだったようにも思います。








estaju at 09:10 │Comments(0)TrackBack(0)環境コラム 

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